トラックマン4について
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TRACKMAN(トラックマン)は、もともと軍事用のレーダー技術を活用して開発された、ゴルフ専用の弾道測定器です。高精度のスピードカメラを内蔵しており、クラブヘッドやボールの動きを細かく計測することができ、ボールの追尾では最高レベルの性能を誇ります。世界中で1000人以上のトッププロゴルファーがスウィング解析に使用している、世界最高クラスのレーダー弾道測定器です。
トラックマン4の特徴5つ
正確な測定が可能
「トラックマン4」には2つのレーダーと1つのカメラが搭載されており、ドライバーからパターまで、インパクトとボールの飛びを詳細に分析できます。このリアルタイムの正確なデータ計測により、トッププロやゴルフメーカー、ティーチングプロ、クラブフィッター、さらには練習施設からも高い信頼を得ています。
科学的にスイングフォーム分析できる
トラックマン4に搭載されているカメラでスイングフォームを確認してスロー再生もできるので改善するポイントが分かりやすいです。
細かいデータが目で見て分かる
超精密な数値計測が可能で、自分のショットを細かく分析することが出来ます。これらのデータは、0.1度単位やミリ単位で精密に計測され、細かい動きまで正確に把握できます。
さらに、カメラを使ってスイング動画も撮影できるため、1スイングごとにフォームを確認することが可能です。スイングを多角的にチェックできます。
- 飛距離(キャリーとトータルの距離)
- クラブスピード(クラブヘッドのスピード)
- スピン量
- ミート率(ボールに効率的に力が伝わっているか)
- ボールスピード(ボールの初速)
- アタックアングル(クラブが打ち込む角度か、すくい打ちか)
- クラブパス(スイングがインサイドアウトかアウトサイドインか)
- フェースアングル(インパクト時のクラブフェースの向き)
- インパクトロケーション(クラブフェースのどこに当たったか)
- 打ち出し角(ボールの左右・上下の打ち出し角度)
- ダイナミックロフト
- フェーストゥパス(フェースとクラブパスの角度差)
- その他、多数の項目
反復練習できる
ラウンド中に打ち直しができない「苦手」なシチュエーション、たとえばバンカー越え、池越え、風向きに左右されるショットなどを、練習環境で設定し、繰り返し練習することができます。そのため、これらの場面に対する苦手意識を克服するのに非常に効果的です。
違うクラブを比較できる
「タグ」という機能を利用することで、異なるクラブを比較することが可能です。たとえば、同じシャフトを使いながら異なるヘッドで打ち比べたり、同じクラブのヘッドを使いながら異なるシャフトで試すことで、驚くほどの違いが見られます。
スピン量やフェースアングルなど、具体的な数値に顕著な違いが現れるため、これらの差異を確認することで、自分に最適なクラブ選びができるようになります。